メールを整理する
またHey Mailの話だ。
このサービスについて検索すると出てくるのは、主にリリース開始当初の記事か、試用期間の後に継続するのをやめた理由を説明する個人ブログになる。
継続しなかった理由のほとんどは「私には必要なかった」「悪くないけど高額すぎる」の2つしかなかった。
先日見つけたブログはより具体的に自分に必要がない理由を書いていた。
要約すると”自分のメール管理は完璧なので、Hey Mailのスクリーナーは不要だった”とするものだ。
そういえば僕もHey Mailに移行する前はGMailをSparkというメールアプリで使っていた。Sparkにもメールの振り分け機能があったから、メールマガジンや企業からのPRは別フォルダに振り分けるようにして受信箱は常に空けてあった。
驚くことにHey Mailの使い方を分かってなかった!
ChatGPTに日本語であらためてHey Mailの使用方法を説明して欲しいと頼んだ。
・重要なのは人間との会話
・それ以外は見えないようにする
最初に受信を許可するところから始まって、メールの内容により自動でフォルダ分けをする。常時目に見えるのはImbox(imはinの誤字ではなく重要という意味のimportant)だけになる。
メルマガや企業からのPRはThe Feed。
決済時のレシートはPaper Trailに入る。
Feedは自分で読みたければ読む。僕は映画のチケット予約確認のメールもこちらに送っている。設定した日数が経過すると自動で消去される。メールが溜まっていかないようになっている。
Paper Trailは文字どうり記録の追跡だ。単に記録と言っていい。Apple Payで決済した時の通知とか、Micro.Blogの毎月の引き落としの通知とか届いていればいいだけのメールだ。こちらは自動消去はされない。あとで必要な時にいつでも探せるようするためだ。経費の計上の際に必要な時とか。
The FeedとPaper Trailの自動振り分けが上手く機能していれば、Imboxには自分が読みたいメールだけになるはず。自動で送られてくる企業からのメッセージや買い物のレシートは別に分けて、重要な人間同士のやり取りだけが残ることになる。なんてクールなんだろう。
自動で送られて来ているか、そうではないかを判別することが重要な点だった。
僕は自動振り分け設定をしないまま使っていたので、何が何だかわからない状態に陥っていただけだった。
ChatGPTに設定方法を確認しながら残していた全てのメールに振り分けのルールを課した。結果的にImboxにはメールが一通もない状態になった。
・・・人間とメールのやり取りなんてもう何年もしていない。
親しい人とはメッセージアプリでやり取りをするだけだし。これは仕事相手でも同じだ。何年か前まで自分の事業を持っていたから、その頃だったらきっと役に立っただろうけど、今となっては必要なかった。
Heyの基礎的な理念を理解してから気づくことになるとはね。
いよいよApple Mailに戻る時が来た。と思ったのも束の間で、Safariの使いにくさを実感した今となっては、Appleのエコシステムに戻っていいのかと再び疑問が湧いて出て来ている。
メールの受信箱がごちゃごちゃになるくらいならSparkを使うべきなのかもしれない。AppleのMailが前より進化してくれてたらいいんだけど。