Scribbles.pageにエクスプローラー機能が返ってきた。他のユーザーも書いていたが嬉しい。自分専用の無駄のないブログとして使うしかないかと諦めていたからだ。他国の人が書いた趣味や生活についての文章を自動翻訳で読むのは楽しい。自分のブログが誰からも読まれていないかもと思いながら過ごすのは少し寂しかった。僕は自分のメディアとしてブログやウェブサイトを持ちたいと思い続けていた。実際にはそんなに書くこともないし。趣味も乏しい中年男性だ。Twitterが始まってからは短文投稿だけで十分満足していた。でもたまにだけど。ブログに熱意を持つ人たちに憧れることもある。何かを作ろうとする気持ちが僕の中にはほとんどないと思うんだけど。だからこそ憧れるのかもしれない。日本のタレントの一人が毎日長文を書いていたら文章を書くのが苦ではなくなったと言っていた。その人は数年間毎日長文を書いてブログに投稿したらしい。自分でもやってみたいと思った。そのためにScribblesはちょうどいい場所のように思える。Micro.blogよりも手軽に書けるからだ。